簡単・ヘルシー・コスパ最強!和食用のサヴァの種のつくり方
前回ご紹介した、洋食向けサヴァの種を和食向けにアレンジ!!
12月に入って寒くなってきましたね。
実は、和食には体を温める食材が多く使われているのです。
(もはやサヴァファンの皆さまには釈迦に説法かもしれませんが、サバなどのお肉にも体を温める効果があります)
その中でも、近所のスーパーで簡単に手に入る食材を使って、
体に良くておいしい、家計に優しいレシピをご紹介!!
『和食版サヴァの種で使う野菜たち、とその効能』
①かぶ・・・かぶには胃腸を温め、冷えによる腹痛を予防する効果があります。胃腸が弱っていると、身体に良い食べ物を食べても、消化不良で期待している効果が出ない事があるので、かぶでまず調子を整えます。
また、かぶの葉には鉄分や食物繊維も豊富で、貧血や便秘の予防、さらに、カルシウムまで含まれているので、骨粗しょう症予防にもGood
②レンコン・・・カリウムが豊富で、余分な水分を体の外に出し、むくみ解消。糖タンパクのムチンが、タンパク質の消化吸収を助けます、さらに、のどや鼻、口などの粘膜を保水する効果もあり、寒くて乾燥する冬を乗り切るのに強い味方になります。
※(2023/2/21)有識者の方からご指摘あり、植物のネバネバはムチンではなく、ムチンとは動物性のもののみを言うため該当の成分を示す名称としては不適切でした。失礼しました。
正しくは、加熱した蓮根は心と脾/胃に帰経し、体に必要な水分を産み出す。とすべきでした。
※みじん切りは大変なので、みじん切りマシンを使うと良いです。
きつね家はAmazonボーイから調達した、ブンブンチョッパーを使ってます。
和風サヴァの種を使った味噌汁は、忙しい朝でもすぐ出来て美味しいのでおススメ!
【きつねの余談】
先週の休日に、キツネ一家は宮城県にあるキツネ村に行ってきました。
(里帰りではありません 笑)
白いキツネや茶色キツネを抱っこする体験も出来て、大満足でした。園内をキツネがうろうろしているのが面白かったです。階段で丸まって寝ているキツネもいて、とてもかわいかったです。
なんと、キツネの毛皮はー50°C(零下50度)でも耐えられるらしいです!驚きですね。
私は寒がりなので、部屋でもウルトラライトダウンジャケットを着て丸まってますが・・・
皆様のおすすめの温活方法があれば、ぜひコメントで教えてください!
それでは皆様、寒さに気を付けて
🦊<コーンコン